
オープン・シェア型の物流拠点
様々なリソースを広くオープンにし、
シェアすることにより
利害関係者がつながり、
成長の好循環を生む物流施設の実現を目指す


Location / Access立地・アクセス
東京都心部・神奈川県内への配送に適した希少立地

出典:背景地図/株式会社ゼンリンデータコム AreaCutter
※距離表示については、地図上の距離計測に基づいた概則距離となります。
駅までのルート
『(仮称)Landport横浜杉田』から金沢シーサイドライン「南部市場駅」まで約徒歩4分の希少立地に位置しており、従業員の通勤アクセスが良い立地です。


Conceptコンセプト
立体自動倉庫の導入決定
(仮称)Landport横浜杉田では、自動倉庫の導入が決定しており、加えて以下のようなシェアサービスを検討しています。
このほかにも、お客様のご要望に応じて新たなサービスを検討させていただきます。
※検討段階のため、今後予告なく変更する可能性があります。
立体自動倉庫

パレット保管が対象です。
(全体で最大約5,000パレット)
各専有区画に加えて、
+αで使用することが可能です。
詳細のスキームは検証中です。
詳細スペック
荷姿寸法
- 高荷
- Mx1200×My1200×Mz1500(mm)
- 高荷
- Mx1200×My1200×Mz1500(mm)
荷重
- 荷重
(パレット自重含) - 最大.1000kg/P, 平均600kg/P
パレット仕様
- 仕様
- Px1100×Py1100×Pz150(mm)
- 荷はみ出し量
- X,Y各方向片側50mm以内
保管量
- 6レーン
- 2列×37番地×6段=2,664棚
- 4レーン
- 2列×45番地×6段=2,160棚
梱包などの資材保管
■必要となる資材保管スペースについても、自動倉庫を活用、全社分集約することでスペースの効率化を図ります。
■季節波動への対応も可能です。




Outline建物概要

所在地 | 神奈川県横浜市金沢区昭和町3174 Google Map で見る |
---|---|
交通 | 『杉田IC』約0.68km 金沢シーサイドライン 『南部市場駅』約0.27km |
敷地面積 | 71,034.94㎡(21,488.07坪) |
建蔽率 | 59.75%(予定) < 60.00% [許容] |
容積率 | 199.99%(予定) < 200.00% [許容] |
用途地域 | 工業地域 |
延床面積 | 163,483.78㎡(49,453.84坪) |
構造・規模 | 柱RC梁S造・免震・地上4階建・ ダブルランプ型 |
取引態様 | 貸主 |
竣工 | 2025年3月末 (予定) |
Floor Planフロアプラン
自動化対応、配送・配管効率の向上を図る施設設計
敷地内一方通行・歩車分離の採用による安全性の確保や、
免震構造の採用等により、BCP対策を行っています。
路線向けフロア(1F)・マルチ仕様フロア(2F)
1階は路線業者をターゲットに両面バースを採用。
2階はマルチ仕様フロアを採用しています。

1F
1階貸床面積
- 倉庫
- 約25,812㎡(約7,808坪)
- バース
- 約7,499㎡(約2,268坪)
- 事務所
- 約1,242㎡(約375坪)
- バース
- 106台
- 垂直搬送機
- 2台(西1台 東1台)
(※別途① 垂直搬送機将来対応:4台追加可能)
(※別途② 垂直搬送機自動倉庫用:1台、将来対応1台追加可能)
- 荷物用EV
- 2台(東西1台ずつ)
- トラック待機場
- 27台
- 駐車場
- 23台
2F
2階貸床面積
- 倉庫
- 約29,751㎡(約8,999坪)
- バース
- 約3,956㎡(約1,196坪)
- 事務所
- 約1,198㎡(約362坪)
- バース
- 56台
- 垂直搬送機
- 2台(西側1台 東側1台)
(※別途① 垂直搬送機将来対応:4台追加可能)
(※別途② 垂直搬送機自動倉庫用:2台)
- 荷物用EV
- 2台(東西1台ずつ)
※事務所面積は事務所専有を含みます。
※貸床面積は外壁パネル仕上芯・シャッター芯で算定しております。
※貸床面積・各種台数は今後予告なく変更となる場合があります。
ECカテゴリーマルチフロア(3、4F)
立体自動倉庫を実装するなど、EC企業をメインターゲットとしたフロア設計としています。

3F
3階貸床面積
- 倉庫
- 約25,142㎡(約7,605坪)
- バース
- 約3,597㎡(約1,088坪)
- 事務所
- 約1,494㎡(約451坪)
- バース
- 56台
- 垂直搬送機
- 1台(東側1台)
(※別途① 垂直搬送機将来対応:4台追加可能)
(※別途② 垂直搬送機自動倉庫用:4台、将来対応2台追加可能)
- 荷物用EV
- 1台(東側)
4F
4階貸床面積
- 倉庫
- 約24,547㎡(約7,425坪)
- バース
- 約3,597㎡(約1,088坪)
- 事務所
- 約1,369㎡(約414坪)
- バース
- 56台
- 垂直搬送機
- 1台(東側1台)
(※別途① 垂直搬送機将来対応:4台追加可能)
(※別途② 垂直搬送機自動倉庫用:2台)
- 荷物用EV
- 1台(東側)
※事務所面積は事務所専有を含みます。
※貸床面積は外壁パネル仕上芯・シャッター芯で算定しており、自動倉庫区画を除外しております。
※貸床面積・各種台数は今後予告なく変更となる場合があります。
屋上
屋上は乗用駐車場としての利用が可能です。
一部に太陽光パネルを設置予定。

屋上
屋上駐車場
- 駐車場
- 711台(予定)
※台数は今後予告なく変更となる場合があります。
断面図
※掲載の断面図面につきましては計画段階の図面を基に描いたもので、今後予告なく変更となる場合があります。

Employment Environment雇用環境
他エリアより多くの労働者人口数を有し、充分な雇用の確保が見込める立地



労働者人口・有効求人倍率
『(仮称)Landport横浜杉田』が誕生する新杉田エリアと、本牧エリア、新横浜エリア、川崎夜光エリアの労働者人口を調査した結果、『(仮称)Landport横浜杉田』を中心とした半径3㎞圏内の労働者人口は『約11.8万人』と、周辺エリアに比べトップクラスであり十分な雇用の確保が見込まれるエリアといえます。また有効求人倍率も「0.54倍」と低く、雇用の確保がしやすいエリアといえます。


※開発中物件のため、仕様については、今後予告なく変更となる場合がございます。